前回、小森院長が関西テレビから「熱中症」の取材を受けたお話をさせていただきました。
取材の中でも院長が話しておりましたが子供はそもそも体温調整機能がまだまだ未熟です。
現代の子は外で遊ばず、汗をかかないで過ごしている子供たちが増えてきています。
”汗をかける体になる”のが大事なポイントとなってくるのです。
解決方法は、春先から外に出て適度に体を動かし心地よい汗をかいて、本格的な暑さに耐えれるような体の土台作りが大切です。
ラジオ体操のような軽い運動で汗をかく習慣をつけたり、親子一緒に散歩したり、湯船に浸かることで親子の会話も弾んでリラックス出来ます。
お風呂からあがった後、市販のローションなどで保湿ケアもしてあげるとタッチケアで親子の絆も深まります。
【ブログ】まるまるタッチ(小森千明)
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【HP】小森こどもクリニック
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