042.急なケガの対応について

川遊びに行ったりして、気が付いたら切り傷などで血が出ている時は
水道水でしっかり流す(川の水はよくないです)もし、近くに水道水がない場合は、ペットボトルの水などで対応するのもいいです。

絆創膏(ばんそうこう)を貼って落ち着けばいいですが、それでも血があふれてしまうとか、傷が深かったりしたら病院に受診をしましょう。

他にも、花火などで火傷してしまった時には、まずは水道水で流し続けて15分以上冷やしてください。
氷など使ってしまうと凍傷になってしまうので流水(水道水の温度で十分です)で冷やしてあげてください。

外のレジャーでは、虫刺されにも注意が必要です。
刺された所が赤く腫れあがって熱をもっていたら冷やしてあげてください。
レジャー前に虫よけスプレーなどで対策をするのがいいです。

お子さんが小さいと思わぬ事故やケガにあったりするので、
応急処置が出来るような絆創膏、ティッシュ、多めの水など準備しておくのもいいかと思います。

お子さんの体のトラブルや困ったことがありましたら、”小森こどもクリニック”のホームページから
「よくある症状と病気」 → 「ホームケアと応急手当」→「外傷への応急処置」から参考にしていただければと思います。

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