045.夏風邪について

ひとことで夏風邪といってもいろんな種類があります。
今年は夏風邪以外にも感染症爆発的に流行っているので皆さん苦労していると思います。
夏風邪の代表格「ヘルパンギーナ」、「手足口病」。

特徴は最初発熱して、喉(のど)の奥の口内炎(ぶつぶつができてるのが特徴です)ができてそれが終わったら”ヘルパンギーナ”
解熱(げねつ)して、手と足に水疱が出来ると”手足口病”になります。

困ったら、まずは「#8000」に電話し、病院に行くべきか相談を!

その他に夏風邪の予防として、タッチケアを紹介します。

咳がつらい時。。。
背中をさする(背中の所に咳に対して効くツボがあります。)肩甲骨(けんこうこつ)の辺りを温めるイメージでさすってあげてください。
鎖骨(さこつ)の半分当たりの所を手のひらでかるーく体重を乗せてあげると呼吸が楽になります!

お子さんの体のトラブルや困ったことがありましたら、”小森こどもクリニック”のホームページから
「よくある症状と病気」 → 「ホームケアと応急手当」から参考にしていただければと思います。

質問やこれってどうなんだろう?と疑問がある方は
”まるまるタッチ”のブログの「お問い合わせフォーム」からアクセスしてください。

【ブログ】まるまるタッチ(小森千明)
https://chiaki3.com/

【HP】小森こどもクリニック
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